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~ 感動の涙~

懸賞 2011年 04月 25日 懸賞

毎朝届くシンクロ通信。~ 感動の涙~_f0126417_22541618.jpg
今朝の通信は、圧巻でした。
それを、皆さんとシェアしたくて載せさせて頂きます。

4月25日 K122
子どもの心を大切にする。ギラード・豪首相の対応には感心します。

《「ギラード首相様。首相はほかの国の首相と話すことができると母から聞きました。日本の首相にこの手紙を送ることができますか?」。
手紙の主はオーストラリア西部パースに住むアシュウィン・クレスウェル君(9歳)。
彼の訴えがジュリア・ギラード首相を動かした。
「僕は新聞でトシヒト・アイサワという男の子の写真を見ました。母はその記事を読んでくれました」 記事にはこう書かれていた…。
震災の被災者約2000人がひしめく宮城県石巻市の避難所で、家族の名前を書いた段ボールを掲げる男の子がいる。市立釜小学校3年の相沢寿仁君。 
寿仁君はあの日、父の運転する車で母、祖母、いとこ2人と一緒に高台を目指していた。津波から逃げてハンドルを切っているうちに駐車場で行き止まりになり、車は海水にのまれた。 
寿仁君は必死に窓を割って壊し、外に出た。気がついたら廃材の上に寝ていたが、両親らはいなかった。
避難所の掲示板にメモを貼った。「明日もくるからね 寿仁」「家に来ていいよ」 
「ギラード首相は彼のことを知っていますか?彼は好物を食べたり飲んだりできていますか?彼は好きなTシャツを持っていますか?」と尋ねたアシュウィン君は、こう申し出た。 
「彼の両親が見つからなかったら、僕の家に一緒に住んでもいいです。僕のおもちゃで遊べるし、一緒に学校に行くこともできます」 
手紙を受け取ったギラード氏は3月29日、アシュウィン君の自宅を訪ねた。「あなたは優しいわ。とてもすてきな手紙よ」。日本の首相に必ず渡すと約束した。 
4月20日夜、ギラード氏は羽田空港に降り立った。翌日、菅直人首相に手紙を渡し、「オーストラリアと日本の国民は一体です」と語った後、アシュウィン君に電話をかけた。「約束通り渡したわ」 23日、震災直後にオーストラリアの救援隊が捜索活動に当たった宮城県南三陸町を訪れた。外国首脳の被災地視察は初めてだ。 
避難所になっている総合体育館では、子供たちにコアラのぬいぐるみをプレゼントし、励ました》 (産経デジタル 4月24日配信より)

ギラード・豪首相1961年9月29日生まれ K229 赤い月 白い風 音8です。どんな困難も乗り越え、メッセージを伝えるキンナンバーです。 この時期に、唯一現地入りした外国首脳です。心ある行動に深い感動を覚えます。 さてK122 白い風 白い鏡 音5です。「禍(わざわい)も福も門はない。本人自身の招くもの」とあります。 没我の精神で「プライド」「執着心」を捨て去ることで、「0(ゼロ)」に近づいていきます。「0」の状態こそ、垂直に天に通じるピンポイントの位置です。 天に通じた瞬間、感謝と深い喜びに包まれるのです。~ 感動の涙~_f0126417_232414.jpg


アシュウィン君も、天使君、寿仁君も天使君ですね!!
二人に、天恵のはなびらが降り注ぎますように祈ります。

わたくし達大人・・・背筋を伸ばしましょう!!
管首相!!あなたには、この思いが届きましたか?

by shining-angel | 2011-04-25 23:03 | Angelの日記

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